KONAMI、「悪魔城ドラキュラ」シリーズの人気タイトル『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』をAndroid、iOS向けモバイルゲームとして配信開始
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(3月4日)より、「悪魔城ドラキュラ」シリーズの人気タイトル『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』をAndroid、iOS向けのモバイルゲームとして配信開始したことを発表した。
本作は、1997年にプレイステーション向けに発売した『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』をAndroid、iOS向けに移植したもの。Google PlayとApp Storeにて370円(税込)で販売している。
耽美なグラフィックと荘厳なサウンドとともに繰り広げられる「悪魔城ドラキュラ」の世界観はそのままに、必殺技や変身操作が新UIにより直感的になったほか、コンティニュー機能の追加やゲームコントローラーへの対応など、モバイルゲーム向けに最適化をおこなっている。
さらに、「悪魔城ドラキュラ」シリーズを原作にしたNetflix向けアニメ「悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-」のシーズン3を2020年3月5日から配信する予定だ。
■『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』について
<ゲーム概要>
ドラキュラ伯爵の息子 “アルカード” となって、突如復活した悪魔城に潜入して父であるドラキュラ伯爵に挑んでいくアクションRPG。広大な悪魔城内を探索しながら、敵を倒して自身をレベルアップさせたり、アイテム収集で武器や防具を強化していくRPG要素が強く、国内外で高い人気を博しているシリーズ作品。
<モバイル版の特徴>
・必殺技や変身操作が新UIで直感的に操作可能!
・実績の機能に対応!
・ゲームコントローラーに対応!
・コンティニュー機能の追加!
・日本語、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語の6言語に対応!
■『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』
©Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)