Aiming、第7回新株予約権で1万個の権利行使 100万株を交付し3億4880万円を調達

Aiming<3911>は、本日(3月10日)、グロース・キャピタルを割当先とした第7回新株予約権について、発行総数の26.5%に相当する1万個の権利行使が行われ、100万株を交付したことを明らかにした。交付した株式の内訳は、保有していた自己株式43万8500株に加えて、新株56万1500株となる。これに伴い、Aimingは、概算で3億4880万円を調達したことになる。未行使の新株予約権は2万7700個となる。

同社では、調達した資金については、新作オンラインゲームの企画・開発費用とサービス提供中のオンラインゲームのプロモーション費用、運営関連費用に充当する、としている。