NTTドコモ、クラウドゲームサービス「dゲーム プレイチケット」を提供開始 「真・三國無双8」は4k画質にも対応

NTTドコモ<9437>は、3月18日、スマートフォン向けのクラウドゲームサービス「dゲーム プレイチケット」の提供開始を発表した。

「dゲーム プレイチケット」は、ゲーム専用機並みの大容量ゲームを、「dゲーム」のサイト上で手軽に楽しめるサービスとなる。ゲームアプリのダウンロードは不要で、有効期限付きのチケット(以下、プレイチケット)を購入することで利用できる。

サービス開始時は、「信長の野望・創造 with パワーアップキット」など、12タイトルを楽しめる。今春には、国内スマートフォン向けでは「dゲーム プレイチケット」だけに「真・三國無双8」や「FINALFANTASY XV(ファイナルファンタジー15)」などの人気タイトルも提供予定。

特に「真・三國無双8」は、5Gの高速・大容量を活かして高精細な4K画質でも楽しめる。「dゲーム プレイチケット」の提供開始を記念して、事前登録をした上でゲームを購入者を対象に、「dポイント」をプレゼントするキャンペーンを実施する。

また、3月26日から配信予定の新作アプリゲーム「エヴァンゲリオン バトルフィールズ」では、ドコモの5Gスマートフォンを利用者に、ゲーム内のオリジナルアイテムをプレゼントする。

さらに、2020年5月には、5Gの高速・大容量を活かした複数プレイヤーの協力による同時バトルが可能になる。自身が操作するキャラクターだけでなく、他のプレイヤーが操作しているキャラクターもリアルタイムに画面に表示することで、周りのプレイヤーの動きやアクションを確認しながらプレイできる。

「dゲーム プレイチケット」の概要

1.サービス内容
「dゲーム プレイチケット」は、ゲーム専用機並みの大容量ゲームを「dゲーム」のサイト上で手軽楽しめるサービス。ゲームアプリのダウンロードは不要で、プレイチケットを購入できる。

2.提供開始日
3月18日

3.提供ゲームタイトル

(1)サービス提供開始時点:全12タイトル 



(2)今後提供予定のタイトル 
人気アクションゲームのシリーズ最新作「真・三國無双8」や「FINALFANTASY XV(ファイナルファンタジー15)」などが、スマートフォン向けのクラウドゲームとして国内初登場となります。ゲームごとに数分間お試しプレイができるほか、対応コントローラーを利用したプレイも可能。

上記12タイトルに加えてこの2タイトルは、ブロードメディアGC株式会社のクラウドゲーム技術「Gクラスタ」を活用して提供される。
 
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