ベクター、20年3月期通期予想を上方修正…営業益は2100万円→3600万円に ソフトウェア販売事業の好調と譲渡したゲームに係る営業外収益計上で
ベクター<2656>は、4月20日、2020年3月期通期(非連結)の業績予想の修正を発表、売上高は従来予想9億2800万円から9億4900万円(増減率2.3%増)、営業利益は同2100万円から3600万円(同71.4%増)、経常利益は同2200万円から4100万円(同86.4%増)、最終利益は同2000万円から3900万円(同95.0%増)といずれも前回予想を上回って着地する見通しとなった。
修正の理由は、ソフトウェア販売事業の販売が好調に推移したことに加え、オンラインゲーム事業譲渡後の売上の一部を譲渡価格として受領したものを営業外収益として計上したため、としている。
修正の理由は、ソフトウェア販売事業の販売が好調に推移したことに加え、オンラインゲーム事業譲渡後の売上の一部を譲渡価格として受領したものを営業外収益として計上したため、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社べクターホールディングス
- 設立
- 1989年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 渡邊 正輝/代表取締役副社長 加藤 彰宏
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2656