【ゲーム株概況(4/24)】国内証券が目標株価引き上げのサイバーエージェントが続伸 モバファクは一時900円台割れ 来週1Q決算発表のAimingもさえない

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、大和証券が投資判断「1」を継続し、目標株価を6000円から6100円に引き上げたサイバーエージェント<4751>が続伸したほか、ミクシィ<2121>やDeNA<2432>、ガンホー<3765>など主力株に堅調な推移が目立った。
また、トーセ<4728>やマイネット<3928>、イグニス<3689>なども買われた。
半面、モバイルファクトリー<3912>が反落して一時900円台を割り込んだほか、ベクター<2656>やサイバーステップ<3810>、gumi<3903>などの下げもきつい。
来週28日に第1四半期決算の発表を控えるAiming<3911>も発表内容への警戒感からさえない。
■関連銘柄

会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8029億9600万円、営業利益418億4300万円、経常利益414億7500万円、最終利益162億4600万円(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751