【ゲーム株概況(4/24)】国内証券が目標株価引き上げのサイバーエージェントが続伸 モバファクは一時900円台割れ 来週1Q決算発表のAimingもさえない
4月24日の東京株式市場では、日経平均は反落し、前日比167.44円安の1万9262.00円で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言が延長されるとの見方が市場に広がっており、GW期間中の悪材料浮上を警戒した売り物が優勢となった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、大和証券が投資判断「1」を継続し、目標株価を6000円から6100円に引き上げたサイバーエージェント<4751>が続伸したほか、ミクシィ<2121>やDeNA<2432>、ガンホー<3765>など主力株に堅調な推移が目立った。
また、トーセ<4728>やマイネット<3928>、イグニス<3689>なども買われた。
半面、モバイルファクトリー<3912>が反落して一時900円台を割り込んだほか、ベクター<2656>やサイバーステップ<3810>、gumi<3903>などの下げもきつい。
来週28日に第1四半期決算の発表を控えるAiming<3911>も発表内容への警戒感からさえない。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、大和証券が投資判断「1」を継続し、目標株価を6000円から6100円に引き上げたサイバーエージェント<4751>が続伸したほか、ミクシィ<2121>やDeNA<2432>、ガンホー<3765>など主力株に堅調な推移が目立った。
また、トーセ<4728>やマイネット<3928>、イグニス<3689>なども買われた。
半面、モバイルファクトリー<3912>が反落して一時900円台を割り込んだほか、ベクター<2656>やサイバーステップ<3810>、gumi<3903>などの下げもきつい。
来週28日に第1四半期決算の発表を控えるAiming<3911>も発表内容への警戒感からさえない。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751