Key×ANIPLEX×P.A.WORKSによるオリジナルアニメ第3弾「神様になった日」が2020年10月より放送決定…5月24日にはプロローグ特番も
「Angel Beats!」放送から10年、「Charlotte」放送から5年の時を経て、ついに Key×ANIPLEX×P.A.WORKS によるオリジナルアニメ企画第3弾「神様になった日」を2020年10月放送へ向け、制作することを決定した。これを受けて、ティザーPVとティザービジュアル、イントロダクションを公開した。
気になる制作スタッフは、「Angel Beats!」、「Charlotte」に引き続き、原作・脚本を麻枝 准氏(VISUAL ARTS/Key)、キャラクター原案を Na-Ga氏(VISUAL ARTS/Key)、アニメーション制作を P.A.WORKS が担当と、今作も豪華スタッフ陣で制作する。
ティザーPV
また、『新作アニメ「神様になった日」プロローグ特番 ~Key と麻枝 准による感動の軌跡~』が5月24日20時30分より TOKYO MX で放送が決定した。特番内では重大発表も用意されているようだ。
さらに、「神様になった日」の制作決定にあたり、製作スタッフとファンが「麻枝 准」について語り合うWEBサイト『「神様になった日」特設サイト「麻枝准研究所」』を開設した。
このほか、Key×ANIPLEX×P.A.WORK で生み出してきた、「Angel Beats!」と「Charlotte」がニコニコ生放送で一挙放送も決定。「Angel Beats」は 5 月 17 日(日)19 時から、「Charlotte」は5月24日12:00 から放送となる。
麻枝 准氏は、本作について「原点回帰」をテーマとして掲げているという。麻枝 准が立ち返る「原点」とはなんなのか。10月からの放送に向け、盛り上がりをみせる本作に注目してほしい、としている。
「神様になった日」作品概要
<イントロダクション>
原作・脚本:麻枝 准×制作:P.A.WORKS による完全新作オリジナルアニメーション企画、待望の 3 作目が遂に始動!
ゲームブランド「Key」の立役者として『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ!』など数々の傑作を生み出し、アニメ・音楽とマルチな領域でファンを熱狂させてきたシナリオライター・麻枝 准が原作・脚本を担当!
『Charlotte』制作後、長らく現場から離れていた麻枝 准の中に、再び創作へと駆り立てるある想いが浮かんだ。
”原点回帰”
2020 年 10 月、麻枝 准×P.A.WORKS の贈る、切なくも愛しい物語が新たに誕生する。
<ストーリー>
神として目覚めた少女・ひなは「世界の終わり」を予見する。
そこで彼女はひとりの少年を選ぶ。
その終わりまでを過ごし、見届けるお供として――
<スタッフ>
原作・脚本:麻枝 准(VISUAL ARTS/Key)
キャラクター原案:Na-Ga(VISUAL ARTS/Key)
アニメーション制作:P.A.WORKS
「神様になった日」
©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project
会社情報
- 会社名
- 株式会社ビジュアルアーツ(Key)
- 設立
- 1991年3月
- 代表者
- 代表取締役 馬場 隆博
- 決算期
- 6月
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 岩上敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- ・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増) - 上場区分
- 未上場