SUNRISE BEYOND、20年3月期の最終損益は1億2200万円の赤字 XEBECから買収した映像制作事業が母体
サンライズのグループ会社の「SUNRISE BEYOND(サンライズ ビヨンド)」の2020年3月期の最終損益は、1億2200万円の赤字だった。第2期となっているが、設立は2020年3月であり、実質初年度となる。このため、この期については投資先行となったようだ。
同社は、サンライズがXEBEC(ジーベック)から買収した映像制作事業の受け皿となる会社として設立された。IPのプロデュースが主な事業内容で、アニメを中心とした映像コンテンツの企画・製作のほか、IPを活用した事業、著作権、版権の運用管理を行う。
制作作品として、『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』と『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ ウルズハント』がある。
同社は、サンライズがXEBEC(ジーベック)から買収した映像制作事業の受け皿となる会社として設立された。IPのプロデュースが主な事業内容で、アニメを中心とした映像コンテンツの企画・製作のほか、IPを活用した事業、著作権、版権の運用管理を行う。
制作作品として、『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』と『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ ウルズハント』がある。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコフィルムワークス
- 設立
- 1976年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 浅沼 誠
会社情報
- 会社名
- SUNRISE BEYOND(サンライズ ビヨンド)