GameWith、20年5月期の営業利益を6.16億円から4.07億円に下方修正 新型コロナの影響で閲覧数伸びるも広告単価下落、第4四半期は売上2割未達
GameWith<6552>は、2020年5月通期の連結業績予想を下方修正し、売上高28億6900万円(前回予想32億1700万円)、営業利益4億0700万円(同6億1600万円)、経常利益4億0900万円(同6億1600万円)、最終利益2億1500万円(同4億2000万円)とした。
従来予想からの修正率は、売上高が10.2%減、営業利益34.0%減、経常利益33.7%減、最終利益48.9%減となる。
同社グループの売上高は、主にグループが運営するメディアの閲覧数に広告単価を乗じて求められる。新型コロナウイルス感染症が内外で拡大し、2020年4月より政府が発令した緊急事態宣言により自宅でゲームをする人が増え閲覧数が計画を上回った一方、多くの企業が広告出稿を控え広告単価が計画を下回ったという。
この結果、第3四半期までの業績はおおむね計画通りに推移していたが、第4四半期において売上高が計画に対して2割未達となり、営業利益、経常利益、最終利益も予想を下回ることになった、としている。
なお、この経営責任を明確にするため、8月~10月の社長の役員報酬を10%、社外取締役を除く取締役の報酬を5%を減額するとのこと。
従来予想からの修正率は、売上高が10.2%減、営業利益34.0%減、経常利益33.7%減、最終利益48.9%減となる。
同社グループの売上高は、主にグループが運営するメディアの閲覧数に広告単価を乗じて求められる。新型コロナウイルス感染症が内外で拡大し、2020年4月より政府が発令した緊急事態宣言により自宅でゲームをする人が増え閲覧数が計画を上回った一方、多くの企業が広告出稿を控え広告単価が計画を下回ったという。
この結果、第3四半期までの業績はおおむね計画通りに推移していたが、第4四半期において売上高が計画に対して2割未達となり、営業利益、経常利益、最終利益も予想を下回ることになった、としている。
なお、この経営責任を明確にするため、8月~10月の社長の役員報酬を10%、社外取締役を除く取締役の報酬を5%を減額するとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社GameWith
- 設立
- 2013年6月
- 代表者
- 代表取締役社長兼執行役員 今泉 卓也
- 決算期
- 5月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 6552