エイベックス<7860>は、この日(6月25日)、三井住友銀行、三井住友信託銀行、りそな銀行、新生銀行と総額120億円のコミットメントライン契約を締結したことを明らかにした。
コミットメントラインとは、銀行があらかじめ契約した期間・融資枠の範囲内で、エイベックスからの請求に基づき、銀行が融資を実行することを約束(コミット)する契約となる。
すでに240億円が設定されており、今回の追加契約で総額360億円の融資を受けることが可能になるという。
同社では、新型コロナウイルスの拡大による影響が長期化するリスクに備え、機動的かつ安定的な資金調達手段を確保するとともに、財務基盤の強化を図るため、としている。
コミットメントラインとは、銀行があらかじめ契約した期間・融資枠の範囲内で、エイベックスからの請求に基づき、銀行が融資を実行することを約束(コミット)する契約となる。
すでに240億円が設定されており、今回の追加契約で総額360億円の融資を受けることが可能になるという。
同社では、新型コロナウイルスの拡大による影響が長期化するリスクに備え、機動的かつ安定的な資金調達手段を確保するとともに、財務基盤の強化を図るため、としている。
会社情報
- 会社名
- エイベックス株式会社
- 設立
- 1988年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 松浦 勝人/代表取締役社長CEO 黒岩 克巳/代表取締役CFO 林 真司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1333億8700万円、営業利益16億3300万円、経常利益15億0600万円、最終利益9億8700万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7860