元気、20年3月期の最終利益は2.6倍の5300万円…『グリムエコーズ』と『グリムノーツ』の開発・運営を担当

元気の2020年3月期の決算は、最終利益が前の期比で2.6倍の5300万円だった。本日(6月26日)付の「官報」に掲載した「第13期決算公告」で判明した。前の期(2019年3月期)の実績は、2000万円だった。

同社は、ダイコク電機傘下で、ゲームソフトやデジタルコンテンツの企画・開発・販売・運営のほか、パチンコ・パチスロの企画・開発を手がけている。この期は、スマホゲームについては、スクウェア・エニックスの『グリムノーツ』(6月17日に終了)と『グリムエコーズ』の開発・運営などを担当した。

 
元気株式会社
http://www.genki.co.jp/

会社情報

会社名
元気株式会社
設立
1990年10月
代表者
星野孝
決算期
3月
直近業績
未開示
上場区分
非上場
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