スタジオジブリ、20年3月期の最終利益は26.5%減の6億8000万円

スタジオジブリの2020年3月期(第18期)の決算は、最終利益が前の期比で26.5%減の6億8000万円だった。前の期(2019年3月期)の実績は、9億2500万円だった。この日(7月15日)の『官報』に掲載された決算公告で判明した。

同社は、長編アニメーション映画を中心にアニメ作品の制作を主力事業としている。

 


なお、2015年3月期以降の最終利益の推移は以下のとおり。
 
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