アドウェイズ、1Q(4~6月)は売上高10%増、営業益は1.8億円に黒転 「UNICORN」が引き続き好調 マンガアプリのクライアントの広告需要が拡大
アドウェイズ<2489>は、7月31日、2021年3月期の第1四半期(4~6月)の連結決算を発表、売上高100億300万円(前年同期比10.8%増)、営業利益1億8900万円(前年同期1億900万円の赤字)、経常利益2億2900万円(同7500万円の赤字)、最終利益1億7800万円(同2億6600万円の赤字)となった。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、一部広告主(クライアント)において広告出稿の差し控え、各国の外出自粛に伴うオフラインイベント中止などによる広告出稿の取り止めなどによる売上高への影響が発生した。
しかし、主要の広告事業において、スマートフォン向け広告サービス「UNICORN」が引き続き好調に推移したこと、2019年11月に資本業務提携した博報堂DYメディアパートナーズとの協業案件の増加、さらに外出自粛に伴う可処分時間の増加によりマンガアプリを展開する広告主(クライアント)からの広告需要が拡大したころで、前年同期に対して売上高は増収、利益も大幅な黒字転換を達成した。
なお、2021年3月期通期の予想については、従来予想から変更なく、売上高416億6200万円(前期比11.7%増)、営業利益4億200万円(同2.0倍)、経常利益4億1800万円(同2.8%増)、最終利益1億3700万円(同16.7%減)の見込み。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、一部広告主(クライアント)において広告出稿の差し控え、各国の外出自粛に伴うオフラインイベント中止などによる広告出稿の取り止めなどによる売上高への影響が発生した。
しかし、主要の広告事業において、スマートフォン向け広告サービス「UNICORN」が引き続き好調に推移したこと、2019年11月に資本業務提携した博報堂DYメディアパートナーズとの協業案件の増加、さらに外出自粛に伴う可処分時間の増加によりマンガアプリを展開する広告主(クライアント)からの広告需要が拡大したころで、前年同期に対して売上高は増収、利益も大幅な黒字転換を達成した。
なお、2021年3月期通期の予想については、従来予想から変更なく、売上高416億6200万円(前期比11.7%増)、営業利益4億200万円(同2.0倍)、経常利益4億1800万円(同2.8%増)、最終利益1億3700万円(同16.7%減)の見込み。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アドウェイズ
- 設立
- 2001年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 山田 翔
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2489