カプコン<9697>は、8月3日、2021年3月期の第1四半期(4~6月)の連結決算を発表、売上高237億2200万円(前年同期比32.2%増)、営業利益107億1100万円(同39.1%増)、経常利益106億1900万円(同37.9%増)、最終利益78億1500万円(同44.2%増)となった。
主力事業であるデジタルコンテンツ事業が、積極的に推進してきたデジタル販売の強化が奏功し、大型新作タイトルとリピートタイトルのダウンロード販売の拡充により、業績向上のけん引役を果たした。
主力事業であるデジタルコンテンツ事業が、積極的に推進してきたデジタル販売の強化が奏功し、大型新作タイトルとリピートタイトルのダウンロード販売の拡充により、業績向上のけん引役を果たした。
会社情報
- 会社名
- 株式会社カプコン
- 設立
- 1983年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1524億1000万円、営業利益570億8100万円、経常利益594億2200万円、最終利益433億7400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9697