KLab<3656>は、8月6日、2020年12月期の第2四半期累計(1~6月)の連結決算を発表した。同日発表した決算説明資料によると、同社の第2四半期期間(4~6月)の海外売上高は32億5000万円となり、2018年12月期の第3四半期(7~9月)以来の30億円台乗せとなり、過去最高を記録した。
『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』の3周年キャンペーンで海外売上が伸長したことに加え、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』のグローバル版の配信開始や、『BLEACH Brave Souls』の香港、マカオ、台湾、韓国、東南アジア、南アジアなどアジア地域への配信エリア拡大も収益に寄与したという。
『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』の3周年キャンペーンで海外売上が伸長したことに加え、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』のグローバル版の配信開始や、『BLEACH Brave Souls』の香港、マカオ、台湾、韓国、東南アジア、南アジアなどアジア地域への配信エリア拡大も収益に寄与したという。
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656