シリコンスタジオ、 Enlightenとリアルタイムレイトレーシングの組み合わせによる新しいグローバルイルミネーションの手法をCEDEC2020で発表
シリコンスタジオ<3907>は、2020年9月2日から4日までの3日間、 オンラインで開催される「CEDEC2020」のスポンサーセッションで、 Enlightenとリアルタイムレイトレーシングの組み合わせによる新しいグローバルイルミネーションの手法について発表する。
レイトレーシングは、 光源などから出た光の屈折や反射を物理法則に則ってシミュレーションすることにより、 フォトリアルなCGの描画を実現する技術。 GPUパワーやアーキテクチャーの進化に伴い、 注目を集めている。
しかしながら、 レイトレーシングのみで高品質なGIを実現するには大量の光線を繰り返し飛ばさなければならず、 最新のGPUパワーをもってしても、 ゲームのようなインタラクティブ性が要求される環境では十分な計算量を確保することが困難。
そこで同社では、 Enlightenとリアルタイムレイトレーシングの組み合わせにより、 フォトリアルな画を描画できるリーズナブルな手法がないかを検証し、 Hybrid型のグローバルイルミネーションを開発したという。
CEDEC2020のセッションでは、 その開発中に出会った問題や解決方法などを、 Enlightenの最新機能とともに紹介していくという。
タイトル:
「リアルタイムレイトレーシング+EnlightenによるHybrid型グローバルイルミネーション」
配信日時:
2020年9月2日11:00~12:00
講演者(敬称略):
蘇 紹華(シリコンスタジオ テクノロジー事業本部 技術統括部 ミドルウェア技術部)
吉野 潤(シリコンスタジオ テクノロジー事業本部 技術統括部 ミドルウェア技術部)
レイトレーシングは、 光源などから出た光の屈折や反射を物理法則に則ってシミュレーションすることにより、 フォトリアルなCGの描画を実現する技術。 GPUパワーやアーキテクチャーの進化に伴い、 注目を集めている。
しかしながら、 レイトレーシングのみで高品質なGIを実現するには大量の光線を繰り返し飛ばさなければならず、 最新のGPUパワーをもってしても、 ゲームのようなインタラクティブ性が要求される環境では十分な計算量を確保することが困難。
そこで同社では、 Enlightenとリアルタイムレイトレーシングの組み合わせにより、 フォトリアルな画を描画できるリーズナブルな手法がないかを検証し、 Hybrid型のグローバルイルミネーションを開発したという。
CEDEC2020のセッションでは、 その開発中に出会った問題や解決方法などを、 Enlightenの最新機能とともに紹介していくという。
タイトル:
「リアルタイムレイトレーシング+EnlightenによるHybrid型グローバルイルミネーション」
配信日時:
2020年9月2日11:00~12:00
講演者(敬称略):
蘇 紹華(シリコンスタジオ テクノロジー事業本部 技術統括部 ミドルウェア技術部)
吉野 潤(シリコンスタジオ テクノロジー事業本部 技術統括部 ミドルウェア技術部)
会社情報
- 会社名
- シリコンスタジオ株式会社
- 設立
- 2000年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 梶谷 眞一郎
- 決算期
- 11月
- 直近業績
- 売上高45億5400万円、営業利益2億3800万円、経常利益2億4600万円、最終利益2億円(2023年11月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3907