FENNEL、オンラインセミナー「eスポーツを活用したZ世代マーケティングの最前線」を10月9日に開催


Fennelは、10月9日にオンラインセミナー「eスポーツを活用したZ世代マーケティングの最前線 ― プロゲーミングチームFENNELの特異性―」を開催することを発表した。

本セミナーでは、Z世代の心をつかむブランド体験のつくり方をテーマに、プロeスポーツチームとして国内トップクラスの認知と熱量を誇るFENNELが、これまで培ってきた“ファンコミュニティ設計とブランド共創”の知見をもとに、企業が若年層から支持されるためのヒントをお届けする。

背景
Z世代は、SNSを通じて自ら情報を発信し、ブランドの“姿勢”や“ストーリー”を重視する世代。
従来の広告ではリーチしづらくなった彼らに、どう共感を生み出すか──
いま企業に求められているのは、「一方的に伝える広告」から「共に体験するカルチャー」への転換。

FENNELは、国内外で6度の世界大会出場・2度の世界一を誇るプロeスポーツチームでありながら、ファッション・音楽・映像などを横断するカルチャーブランドとしても注目を集めている。単なるチームではなく、“ファンがブランドに没入し、共に時間を過ごす”構造を持つ点が最大の特異性。

本セミナーでは、eスポーツカルチャーがなぜZ世代に強く刺さるのか、そしてFENNELがどのように企業とファンの共感を橋渡ししてきたのかを、実際の事例を交えて紐解く。

セミナーの見どころ
・「ゲーム」と「eスポーツ」の違いから見るZ世代の消費構造
─ 一人で楽しむ“物語型”から、共に応援する“体験型”へのシフト
・FENNELの特異性:カルチャーを横断するライフスタイルブランドとしての強み
─ ファッション・音楽・映像との融合が生み出す“推しカルチャー”の熱量
・FENNEL × 企業コラボ事例のリアル
─ アース製薬、Razer、Levi’s® などの成功事例から見る「共感設計」の実践
・企業にとっての新しいブランドタッチポイントとは
─ Z世代に支持される企業コミュニケーションの条件

いま、eスポーツは“認知の場”から“共感を生むカルチャーの接点”へと進化している。本セミナーでは、ファンの“態度変容”を生むカルチャー接点の設計を、FENNELが初めて体系的に語る。

開催概要
日時:2025年10月9日(木)16:00〜17:00
形式:オンライン(Google Meet)
対象:企業・自治体の広報/マーケティング/採用/ブランド戦略担当者 等
参加費:無料(事前申込制)

申込方法
Googleフォームより受付中
参加申し込みはこちらから

株式会社Fennel(フェンネル)
https://fennel-esports.com

会社情報

会社名
株式会社Fennel(フェンネル)
設立
2019年8月
代表者
代表取締役会長 遠藤 将也/代表取締役社長 堀田 マキシム
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