ガンホー、Gravityがモバイル向けのMMORPG『Ragnarok ORIGIN』を日本配信に向けて準備中と明かす
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、子会社Gravityがモバイル向けMMORPG『Ragnarok ORIGIN』を日本配信に向けて準備していることを第2四半期の決算説明資料で明らかにした。同タイトルは、7月7日に韓国国内でリリースされ、セールスランキングでTOP5に入るなど好調な滑り出しとなったという。
このほか、Gravityでは、『Ragnarok X: Next Generation』を2020年に繁体字圏で配信し、東南アジアでも準備しているそうだ。さらに『Ragnarok Crusade: Midgard Chronicles』と『The Lost Memories: The Song of Valkyrie』を2020年にリリースする予定だ。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765