フリュー<6238>は、第1四半期(20年4~6月)のゲーム事業の営業利益が1700万円となり、前年同期の2億3300万円から黒字転換を達成した。売上高については前年同期比で6.4%減の4億3200万円となった。
収益改善の要因は、男性向けゲームアプリから撤退したことに加えて、「へやキャン△」のBlu-ray・DVD発売でアニメ事業の売上が306.3%増と大きく伸びたため。
男性向けゲームアプリは、コアエッジが展開していたが、昨年、株式をコロプラに譲渡した。ゲームアプリは女性向け恋愛ゲームのみとなっており、その売上高は前年同期と同じ2億2600万円だった。ゲームアプリ全体では60.4%減となる。
収益改善の要因は、男性向けゲームアプリから撤退したことに加えて、「へやキャン△」のBlu-ray・DVD発売でアニメ事業の売上が306.3%増と大きく伸びたため。
男性向けゲームアプリは、コアエッジが展開していたが、昨年、株式をコロプラに譲渡した。ゲームアプリは女性向け恋愛ゲームのみとなっており、その売上高は前年同期と同じ2億2600万円だった。ゲームアプリ全体では60.4%減となる。
会社情報
- 会社名
- フリュー株式会社
- 設立
- 2007年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 三嶋 隆
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高427億6800万円、営業利益37億7100万円、経常利益37億3500万円、最終利益24億9100万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6238