【ゲーム株概況(8/31)】新作『五等分の花嫁』が事前登録30万人突破のenishが大幅反発 BOIは一時S高も一巡後はマイナス圏に沈む荒い値動きに
8月31日の東京株式市場では、日経平均は4日ぶりの反発となり、前日比257.11円高の2万3139.76円で取引を終えた。自民党の総裁選に菅官房長官が出馬を検討しているとの報道を受け、現政権からの政策の継続への期待から買い戻しの動きが広がった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、新作『五等分の花嫁 五つ子ちゃんはパズルを五等分できない。』の事前登録者数が30万人を突破したことを発表したenish<3667>が大幅反発したほか、ギークス<7060>や日本ファルコム<3723>、モバイルファクトリー<3912>などが高い。
また、ミクシィ<2121>やガンホー<3765>など主力株の一角も買われ、コナミHD<9766>が3日ぶりに反発し、4000円台を回復した。
半面、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>は、一時ストップ高まで買われたものの、一巡後はマイナス圏に沈むなど荒い値動きとなった。
ほか、グリー<3632>やAiming<3911>、カヤック<3904>などがさえない。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、新作『五等分の花嫁 五つ子ちゃんはパズルを五等分できない。』の事前登録者数が30万人を突破したことを発表したenish<3667>が大幅反発したほか、ギークス<7060>や日本ファルコム<3723>、モバイルファクトリー<3912>などが高い。
また、ミクシィ<2121>やガンホー<3765>など主力株の一角も買われ、コナミHD<9766>が3日ぶりに反発し、4000円台を回復した。
半面、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>は、一時ストップ高まで買われたものの、一巡後はマイナス圏に沈むなど荒い値動きとなった。
ほか、グリー<3632>やAiming<3911>、カヤック<3904>などがさえない。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社enish
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 安徳 孝平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3667
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンク・オブ・イノベーション(BOI)
- 設立
- 2006年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 樋口 智裕
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高213億3300万円、営業利益49億円、経常利益49億2000万円、最終利益32億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4393