フリュー<6238>は、9月18日に発表した8月の月次業績(速報)で、プリントシールの売上が急速に回復したことがわかった。5月には前年同月比81.9%減の8400万円と大きく落ち込んでいたが、8月には6.1%減の6億8700万円まで回復した。
他方、ゲームが苦戦した。4月から7月まで前年を上回る水準で推移したが、8月は同20.4%減の1億2500万円だった。売上の規模は大きく落ちたわけではないが、人々の外出が増えるとともに巣ごもり消費の追い風に陰りが出てきたのだろうか。
このほか、コンテンツ・メディアは同2.7%減の7億5100万円、キャラクタMDが同8.8%増の5億0900万円だった。会社全体としては同2.7%減の20億7400万円となった。
他方、ゲームが苦戦した。4月から7月まで前年を上回る水準で推移したが、8月は同20.4%減の1億2500万円だった。売上の規模は大きく落ちたわけではないが、人々の外出が増えるとともに巣ごもり消費の追い風に陰りが出てきたのだろうか。
このほか、コンテンツ・メディアは同2.7%減の7億5100万円、キャラクタMDが同8.8%増の5億0900万円だった。会社全体としては同2.7%減の20億7400万円となった。
会社情報
- 会社名
- フリュー株式会社
- 設立
- 2007年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 三嶋 隆
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高427億6800万円、営業利益37億7100万円、経常利益37億3500万円、最終利益24億9100万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6238