Wright Flyer Live Entertainment、20年6月期の最終損失は21.65億円と赤字幅拡大 10月1日付で「REALITY」に社名変更、役員改選

グリー<3632>子会社のWright Flyer Live Entertainment(現、REALITY)の2020年6月期(第3期)の決算は、最終損失が21億6500万円と赤字幅が拡大した。前の期(2019年6月期)の実績は、最終損失10億4000万円だった。10月14日付の「官報」に掲載された決算公告で判明した。債務超過となっている。

同社は、"なりたい自分で、生きていく。"をビジョンに掲げ、バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」の運営やバーチャルライブ制作などのライブエンターテインメント事業を展開している。

 


なお、社名変更に伴い、役員の改選も行ったとのこと。

代表取締役: 荒木 英士
取締役 : 森 晃平 (新任)
取締役 : 水谷 誠也(新任)
取締役 : 井坂 友之
取締役 : 杉山 綱祐
グリー株式会社
http://www.gree.co.jp/

会社情報

会社名
グリー株式会社
設立
2004年12月
代表者
代表取締役会長兼社長 田中 良和
決算期
6月
直近業績
売上高613億900万円、営業利益59億8100万円、経常利益71億2300万円、最終利益46億3000万円(2024年6月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3632
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会社情報

会社名
REALITY
代表者
代表取締役社長 荒木 英士
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