ドリコム、2Q(4~9月)業績予想の上方修正を発表…営業益は9億円→10.5億円に 既存タイトルが想定上回る 効率的運用と費用節減も寄与

ドリコム<3793>は、10月22日、2021年3月期の第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想61億円から62億円(増減率1.6%増)、営業利益は同9億円から10億5000万円(同16.7%増)、経常利益は同8億5000万円から10億3000万円(同21.2%増)、最終利益は同6億円から8億2000万円(同36.7%増)といずれも上方修正された。

既存運用タイトルの多くが、強いユーザーの支持のもと、当初想定を上回る推移となった。その結果、売上高は前回予想を上回る見通し。

利益については、効率的運用と費用節減の寄与もあり、営業利益と経常利益が前回予想を上回る見込みとなった。また、法人税を保守的に見込んでいた影響もあり、最終利益も同様に前回予想を上回る見込み。
 
株式会社ドリコム
http://www.drecom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ドリコム
設立
2001年11月
代表者
代表取締役社長 内藤 裕紀
決算期
3月
直近業績
売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3793
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