RayarkとDragonest Gameは、10月22日、ストラテジーカードゲーム『カオスアカデミー』日本版の事前登録を開始を発表した。
「カオスアカデミー」は世界各地の著名神話をテーマに、失楽園、ソロモン、陰陽道、修羅道、神州等の5大神話を陣営にして、悪魔たちが「信仰」を求めて争いを繰り広げる。各陣営の君主のもと、プレイヤーは異なる信仰の信徒を指揮して、アカデミーでバトルする。
「カオスアカデミー」は、ウォーゲーム要素を合わせ持つトレーディングカードゲームであり、4×4のフィールドでバトルを繰り広げていく。ゲームには5つの陣営が用意され、数百枚のカードからデッキを組むことが可能。
カードには、ヒーロー、魔法、結界、神器などがあり、各特色を生かせるようにデッキを組み、4×4のフィールドにてバトルを繰り広げられる。タイミングと戦略、カードのスキルと配置のすべてが、勝負を決めるカギとなる。
また、「DEEMO」「Sdorica」「Soul of Eden」を開発したRayarkが創り出した、他のチームと共同でゲームを開発する新ブランド「Rayark Infuse」も、この「カオスアカデミー」の開発に参加している。
Rayarkの美術スタイルを踏襲し、「カオスアカデミー」の各神話陣営にもそれぞれ特徴あるアートデザインがなされている。例えば失楽園の神秘的な威厳さ、ソロモンの邪悪な混乱など、カード一枚一枚に独特の性格とスタイルが描かれ、バトルのエフェクトと組み合わさることによってこれまでにない没入感を味わうことができる。
「カオスアカデミー」にはおなじみのカードバトルのほかにも、たくさんの特色あるプレイ方法がある。例えば大世界の謎解き。ミッションをクリアして廃墟と化したアカデミーを修復し、カードそれぞれのストーリーを集めていくことによって、神魔ヒーローたちの日常と成長を知られる。
「カオスアカデミー」は日本向けのiOS、Androidにて事前登録を開始した。同時に日本のプレイヤー限定の事前登録サイト参加イベントも行っている。事前登録と指定の任務をクリアすると、ゲーム正式リリース後に多彩な報酬を獲得できる。また、「カオスアカデミー」の公式ツイッターをフォローすることでSNS限定イベントをアンロックできる。
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