Aiming、第4四半期はQonQで大幅減収・減益となる見通し 『DQタクト』の売上推移と決算賞与を考慮 「苦しいなか頑張ったスタッフに報いたい」
Aiming<3911>は、第4四半期(10~12月)の業績について、売上高34億3500万円(前四半期比QonQ40.4%減)、営業利益3億円(同79.1%減)、経常利益2億9600万円(同79.3%減)、最終利益2億4800万円(同80.2%減)と、前四半期比では減収減益になる見通しと発表した。
説明によると、『ドラゴンクエストタクト』の売上推移を考慮したことに加えて、総額で3億円ほどの決算賞与を支払うためだ。「会社としても(赤字や規模縮小など)苦しい時期があったが、その中でも歯を食いしばって開発したスタッフの頑張りに報いたい」(椎葉忠志社長)。
なお、同社の四半期の業績推移は以下のとおり。
説明によると、『ドラゴンクエストタクト』の売上推移を考慮したことに加えて、総額で3億円ほどの決算賞与を支払うためだ。「会社としても(赤字や規模縮小など)苦しい時期があったが、その中でも歯を食いしばって開発したスタッフの頑張りに報いたい」(椎葉忠志社長)。
なお、同社の四半期の業績推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911