KLab、3Q(7~9月)はQonQで売上高22%増、営業益109%増と大幅な増益に 売上高は四半期ベースで過去最高 コストコントロールで利益率も改善

KLab<3656>は、11月5日、2020年12月期の第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表した。その数値を基に第3四半期期間(7~9月)の業績を四半期推移で見てみると、売上高は104億1200万円(前四半期比22.1%増)、営業利益15億円(同109.5%増)、経常利益12億3500万円(同89.6%増)、最終利益8億3900万円(同456.9%増)と大幅な増収増益となっている。

既存タイトルの『キャプテン翼』や『ブレソル』が順調に推移したほか、新作『テイルズ オブ クレストリア』が寄与し、売上高は四半期ベースで過去最高を更新した。また、全社的にコストコントロールを意識した開発・運営体制の構築が進み、労務費/人件費や業務委託費、外注費はおおむね横ばいでの推移となり、利益率の改善につながった。
 

続く第4四半期期間(10~12月)については、発表された通期予想から計算すると、売上高86億4000万円(前四半期比17.0%減)、営業利益2億4600万円(同83.6%減)、経常利益1億9700万円(同84.0%減)、最終利益4500万円(同94.6%減)となっている。

第4四半期にリリースを予定していた新作タイトル『ラピスリライツ』のリリースが来期に期ずれすることや、各タイトルの売上ライフサイクルを勘案した上での予想としているが、やや保守的な数値と言えそうだ。
 

 
KLab株式会社
http://www.klab.com/jp/

会社情報

会社名
KLab株式会社
設立
2000年8月
代表者
代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
決算期
12月
直近業績
売上高238億9500万円、営業損益11億500万円の赤字、経常損益10億2800万円の赤字、最終損益34億6800万円の赤字(2021年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3656
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