任天堂<7974>は、9月中間期の1株あたりの配当を3倍に引き上げた。前期の中間配当は270円だったが、今期は810円とした。また、これまで未定としてた期末配当については450円とした(前期実績は820円)。
同社の配当方針については、中間配当は連結営業利益の33%を配当金総額の基準とし、その時点で保有する自己株式数を差し引いた発行済株式数で除した金額の10円未満を切り上げた金額を1株当たり配当金額とする。
年間配当については、通期連結営業利益の33%を配当金総額の基準とし、期末時点で保有する自己株式数を差し引いた発行済株式数で除した金額の10円未満を切り上げた金額か、または連結配当性向50%を基準として10円未満を切り上げた金額の、いずれか高い方を1株当たりの年間配当金としている。
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年間配当については、通期連結営業利益の33%を配当金総額の基準とし、期末時点で保有する自己株式数を差し引いた発行済株式数で除した金額の10円未満を切り上げた金額か、または連結配当性向50%を基準として10円未満を切り上げた金額の、いずれか高い方を1株当たりの年間配当金としている。
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会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974