東京証券取引所と金融庁は、「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」(第21回)を11月18日にオンライン開催する。新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、一般傍聴席は用意せず、金融庁の公式YouTubeチャンネルから視聴できるとのこと。
この会議は、スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードの普及・定着状況をフォローアップするとともに、上場企業全体のコーポレートガバナンスの更なる充実に向けて、必要な施策を議論・提言することを目的としている。
今回は、コロナ後の企業の変革に向けたコーポレートガバナンスの課題と、コーポレートガバナンスと市場区分、取締役会の機能発揮と多様性の確保が主な議題になる。
会社情報
- 会社名
- 金融庁
- 上場区分
- kimura