EA、第2四半期は減収減益 『Madden NFL』や『FIFA』などライブゲーム成長 『エーペックスレジェンズ』は年度末に10億ドル規模に成長する見通し
米国エレクトロニック・アーツ(EA)の第2四半期(7~9月)の決算は、売上高が前年同期比で14.6%減の13億4800万ドル(1409億円)、最終利益が同78.3%減の1億8500万ドル(193億円)と減収減益だった。受注高は
『Madden NFL』や『FIFA』にけん引されて、ライブゲームの売上が同13.1%増の8億6900万ドル(908億円)に伸びた一方、フルゲームは同51.3%減の2億8200万ドル(294億円)と大きく売上を減らした。
なお、Blake Jorgensen氏は、『エーペックスレジェンズ(Apex Legends)』については、年度末までに10億ドル規模のフランチャイズに成長する見通しとした。
『Madden NFL』や『FIFA』にけん引されて、ライブゲームの売上が同13.1%増の8億6900万ドル(908億円)に伸びた一方、フルゲームは同51.3%減の2億8200万ドル(294億円)と大きく売上を減らした。
なお、Blake Jorgensen氏は、『エーペックスレジェンズ(Apex Legends)』については、年度末までに10億ドル規模のフランチャイズに成長する見通しとした。
会社情報
- 会社名
- Electronic Arts(エレクトロニック・アーツ)