カービュー<2155>は、第2四半期累計(4-9月期)の連結業績予想を上方修正、売上高24億1100万円(前回予想22億円)、経常利益3億3900万円(同3億円)、四半期純利益2億1800万円(同1億5000万円)としました。
同社では、中古車輸出支援サービスを展開する海外事業での新サービス「PayTrade」の提供開始や料金体系の変更等の効果により、売上高が堅調に推移したため、としています。四半期純利益についても、営業利益の増加や評価性引当金の回収可能性の見直しに伴う繰り延べ税金資産の計上により、上回る見込みとのこと。
第3四半期以降の予想については、事業環境の変化が激しいことを理由に変更していません。
また、同社は今年1月、同社の運営するSNS「みんカラ」のAPIを開放し、オープン化するため、「みんカラ・プラットフォーム(仮称)」を開設すると発表しておりますが、そろそろこれに関するアナウンスがあるかもしれませぬ。