ECナビ、スマートフォン分野の開発強化を目的に全国6ヵ所とインドネシアに開発拠点設立

　ECナビは、1月31日、日本全国6箇所とインドネシアを合わせた全7箇所にスマートフォン関連の開発拠点を設立する、と発表した。 　同社によれば、今回の拠点設立は、スマートフォン関連事業の拡大に伴い、開発力強化を図ることを目的。 　各会社は、地元の地方自治体や大学、NPO／NGO団体などと協力をしながら、現地で直接雇用を行い、地方発の新規事業や新サービスの開発にも積極的に取り組む、としている。 　なお、新設拠点は以下のとおり。 【「LABS 7（ラボセブン）」各社概要】 ■株式会社ECナビインドネシアラボ(海外エリア担当) 　代表取締役：古谷 和幸 氏 　資　本　金：1,000万円 ■株式会社ECナビ京都ラボ(近畿エリア担当) 　代表取締役：佐野 敏毅 氏 　資　本　金：1,000万円 ■株式会社ECナビ東北ラボ(東北エリア担当) 　代表取締役：丹野 修一 氏 　資　本　金：1,000万円 ■株式会社ECナビ札幌ラボ(北海道エリア担当) 　代表取締役：小賀 昌法 氏 　資　本　金：1,000万円 ■株式会社ECナビ九州ラボ(九州・沖縄エリア担当) 　代表取締役：長島 敦 氏 　資　本　金：1,000万円 ■株式会社ECナビ名古屋ラボ(中部エリア担当) 　代表取締役：宇佐美 進典 氏 　資　本　金：1,000万円 ■株式会社ECナビ湘南ラボ(関東エリア担当) 　代表取締役：漆崎 理也 氏 　資　本　金：1,000万円