ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657>の子会社キュービストは、世界66か国7,300以上の導入実績を持つカスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Repro(リプロ)」を提供するReproと業務提携を締結したことを発表した。
スマートフォン向けゲーム市場は年々拡大を続け、国内の市場規模は1兆200億円を超えるとも言われている。群雄割拠のスマホアプリ市場では、新規ユーザーの獲得単価は高騰の一途をたどっており、ユーザーの可処分時間の奪い合いが繰り広げられている。そうしたなか、獲得したユーザーをロイヤル化させるためには、ユーザー一人ひとりの行動や属性に合わせたコミュニケーションが有効となる。
今回の業務提携により、キュービストが販売窓口としてスマートフォン向けゲームを中心とした開発会社向けに「Repro」を提供していく。「Repro」はゲームユーザーの行動や属性に合わせてプッシュ通知やアプリ内メッセージを配信することで新規・運営中問わず多くのスマートフォン向けゲームアプリのKPI改善実績を保有しており、これにより、キュービストはクリエイティブ制作のみならず、スマートフォン向けゲームアプリ運営領域のカスタマーエンゲージメント構築を支援する体制強化を実現したことになる。
今後、ユーザーとのコミュニケーション構築に強みを持つReproと、キュービストのゲーム業界における知見とクリエイティブ制作体制を組み合わせることで、スマートフォン向けゲーム開発会社に対し、新規・既存ユーザーの離脱防止・定着・活性化を軸に据えたマーケティング施策の立案・運用をサポートしていく。
▼「Repro」とは
企業と顧客のつながりや関係性を強化するエンゲージメントマーケティングが実行可能なCE(カスタマーエンゲージメント)プラットフォーム。企業が保有するあらゆるデータを活用し顧客一人ひとりに最適なタイミング、内容、チャネルでのコミュニケーションを可能とする。企業からの不要なコミュニケーションをなくし世の中がより顧客視点のモノやサービスで溢れ、顧客一人ひとりが快適な生活を送ることのできる未来づくりに貢献していく。
スマートフォン向けゲーム市場は年々拡大を続け、国内の市場規模は1兆200億円を超えるとも言われている。群雄割拠のスマホアプリ市場では、新規ユーザーの獲得単価は高騰の一途をたどっており、ユーザーの可処分時間の奪い合いが繰り広げられている。そうしたなか、獲得したユーザーをロイヤル化させるためには、ユーザー一人ひとりの行動や属性に合わせたコミュニケーションが有効となる。
今回の業務提携により、キュービストが販売窓口としてスマートフォン向けゲームを中心とした開発会社向けに「Repro」を提供していく。「Repro」はゲームユーザーの行動や属性に合わせてプッシュ通知やアプリ内メッセージを配信することで新規・運営中問わず多くのスマートフォン向けゲームアプリのKPI改善実績を保有しており、これにより、キュービストはクリエイティブ制作のみならず、スマートフォン向けゲームアプリ運営領域のカスタマーエンゲージメント構築を支援する体制強化を実現したことになる。
今後、ユーザーとのコミュニケーション構築に強みを持つReproと、キュービストのゲーム業界における知見とクリエイティブ制作体制を組み合わせることで、スマートフォン向けゲーム開発会社に対し、新規・既存ユーザーの離脱防止・定着・活性化を軸に据えたマーケティング施策の立案・運用をサポートしていく。
▼「Repro」とは
企業と顧客のつながりや関係性を強化するエンゲージメントマーケティングが実行可能なCE(カスタマーエンゲージメント)プラットフォーム。企業が保有するあらゆるデータを活用し顧客一人ひとりに最適なタイミング、内容、チャネルでのコミュニケーションを可能とする。企業からの不要なコミュニケーションをなくし世の中がより顧客視点のモノやサービスで溢れ、顧客一人ひとりが快適な生活を送ることのできる未来づくりに貢献していく。
会社情報
- 会社名
- ポールトゥウィンホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役会長 橘 民義/代表取締役社長 橘 鉄平
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 売上高469億8000万円、営業利益4億400万円、経常利益5億900万円、最終損益19億6700万円の赤字(2024年1月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3657