アソビモの新作MMORPG『ETERNAL(エターナル)』が、現在発生している問題の解決とサーバー負荷の確認を目的としてサーバーをオープンしたことは既報の通り(関連記事)。
本作では、その後も繰り返しメンテナンスが実施されており、サーバ負荷軽減などの対策を行っている。主な要因として、マスターサーバ側から異常なサイズのパケット送ってるのが見つかったことを挙げており、本日(12月17日)7:00のメンテナンスよりログを仕込んでいるという。同社は、公式Twitterにて、このログ解析により早期の解決を図る所存とコメントしている。
なお、12月16日17:00以降に発生した障害やメンテナンスに関するお詫びと感謝のプレゼントについては、後日まとめて配布するとのこと。また、それ以前に実施していた長時間メンテナンスに関するお詫びとして、「ホワイトストーン500個」を配布している。
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■『ETERNAL(エターナル)』
会社情報
- 会社名
- アソビモ株式会社
- 設立
- 2007年3月
- 代表者
- 代表取締役 近藤 克紀