コロプラグループのエイティング、20年9月期の最終利益は9.4%減の4.93億円…『ファミスタ2020』や『ピクミン3 デラックス』など開発
エイティングの2020年9月期(第28期)の最終利益が前の期比で9.4%減の4億9300万円だったことがわかった。本日(1月13日)付の「官報」に掲載された決算公告で判明した。前の期(2019年9月期)の実績は、5億4500万円だった。
同社は、コロプラ<3668>グループのゲーム開発会社。直近の開発実績は以下のとおり。
・バンダイナムコエンターテインメント『プロ野球 ファミスタ 2020』(2020年9月17日発売)
・任天堂<7974>『ピクミン3 デラックス』(2020年10月30日発売)
・タカラトミー<7867>『ゾイドワイルド インフィニティブラスト』(2020年11月26日発売)
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668
会社情報
- 会社名
- 株式会社エイティング
- 設立
- 1993年3月
- 代表者
- 鮫島保彦
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 未上場