ファンコミ、20年12月月次売上は8%減の23億6400万円に 前年同月比マイナスが続くもADコミュニケーション事業は半年ぶりに売上高5億円乗せ
ファンコミュニケーションズ<2461>は、1月15日、2020年12月の月次業績(速報)を発表、連結売上高は前年同月比8.2%減の23億6400万円だった。同社の月次業績が前年同月を下回ったのは14ヶ月連続となる。なお、この数字はあくまで監査法人の監査を受けていない速報値となっている。
「A8.net」などのCPAソリューション事業は前年同月比7.1%減の17億2200万円と15ヶ月連続のマイナスとなった。一方、「nend」などのADコミュニケーション事業は前年同期比で13.3%減の5億9200万円と16ヶ月連続の前年同月割れとなったものの、6ヶ月ぶりに売上高5億円台を回復した。
「A8.net」などのCPAソリューション事業は前年同月比7.1%減の17億2200万円と15ヶ月連続のマイナスとなった。一方、「nend」などのADコミュニケーション事業は前年同期比で13.3%減の5億9200万円と16ヶ月連続の前年同月割れとなったものの、6ヶ月ぶりに売上高5億円台を回復した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461