enish<3667>は、2020年12月通期の決算を2月12日に発表する予定だ。同社が10月に発表した第3四半期累計の決算は減収・赤字継続だった。
売上高:28億2500万円(前年同期比7.8%減)
営業損失:7億2400万円(前年同期10億5600万円の損失計上)
経常損失:7億6200万円(同10億6200万円の損失計上)
最終損失:11億円(同10億6900万円の損失計上)
第3四半期に限ると、
売上高:8億5800万円(前四半期比8.2%減)
営業損失:1億6400万円(前四半期2億4400万円の損失計上)
経常損失:1億8300万円(同2億5600万円の損失計上)
最終損失:1億9300万円(同5億8300万円の損失計上)
となる。営業損益の推移を示したものが以下のグラフだが、赤字幅が縮小してきた。
2020年12月通期の予想は開示していないが、第4四半期では業績の改善度合いが注目される。昨年11月の決算説明資料で、『五等分の花嫁 五つ子ちゃんはパズルを五等分できない。』について想定を上回る推移としたが、どの程度業績に貢献するか(関連記事)。
売上高:28億2500万円(前年同期比7.8%減)
営業損失:7億2400万円(前年同期10億5600万円の損失計上)
経常損失:7億6200万円(同10億6200万円の損失計上)
最終損失:11億円(同10億6900万円の損失計上)
第3四半期に限ると、
売上高:8億5800万円(前四半期比8.2%減)
営業損失:1億6400万円(前四半期2億4400万円の損失計上)
経常損失:1億8300万円(同2億5600万円の損失計上)
最終損失:1億9300万円(同5億8300万円の損失計上)
となる。営業損益の推移を示したものが以下のグラフだが、赤字幅が縮小してきた。
2020年12月通期の予想は開示していないが、第4四半期では業績の改善度合いが注目される。昨年11月の決算説明資料で、『五等分の花嫁 五つ子ちゃんはパズルを五等分できない。』について想定を上回る推移としたが、どの程度業績に貢献するか(関連記事)。
会社情報
- 会社名
- 株式会社enish
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 安徳 孝平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3667