タカラトミー<7867>は、スマートフォン向けカードゲームアプリ『DUEL MASTERS PLAY'S(デュエル・マスターズ プレイス)』の第8弾カードパック「極神創世譚」のティザームービーを本日18時に公開した。
極神創世譚のテーマ
「デュエプレ版“ゴッド"降臨! さらに“3文明レインボー"が登場!!」
【極神創世譚】
◆ストーリー
激しい戦いの後、各文明は互いに助け合い、共に生き抜く道を模索し始めた。
その中で、世界に“ゴッド"と呼ばれる複合生命体が姿を現した。彼らはその溢れる生命力によって荒れきった世界を修復し、豊かな物へと変えていった。5大文明は生き生きとした文化を取り戻し、世界はようやく安定した平和の時代を迎えた。
しかし、平和の中にこそ欲望は渦巻く。神々の作り出す平和より、自らが望む戦いを欲した闇文明は、密かに軍事力の増強を開始する―
【ゴッド】
「G・リンク」と呼ばれる合体能力を持つ特殊なクリーチャー。
TCG では2体以上のクリーチャーを「リンク」させ、1体の強力なクリーチャーにするという性能だったが、デュエプレではそれらを1枚のカードに集約。1枚で2枚以上の性能を誇る神が、新たな姿でデュエプレの舞台に降臨する。
【3文明レインボー】
1枚のカードに3つの文明の力を秘めた“3文明レインボー"が遂にデュエプレにも登場。3つの文明を持つため、プレイには3つの文明のマナを支払う必要があるが、その分普通の多色カードよりさらに強力で、バリエーションに富んだ性能を持つカードが勢ぞろい。
注目クリーチャー
◆《魔刻の斬将オルゼキア》
神々に対し謀反を企てる闇の将軍。その刃は、味方を犠牲にしつつも相手の戦力に甚大な被害を与える。デーモン・コマンドデッキ、もしくはコントロールデッキの新たなエースクリーチャー。
◆《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》
光・水・闇の3つの文明を持つ進化クリーチャー。神によって生み出された多色種族「ロスト・クルセイダー」の1体。「タップ」と「アンタップ」を使いこなし、相手陣地に一気に攻め込む。
◆《極仙龍バイオレンス・サンダー》
水・闇・火の3つの文明を持つ進化クリーチャー。闇の謀反を受け、自然を中心とするグループが大地に文明の力を加え生み出した。攻撃する度に強烈なアドバンテージを得る、多色デッキのフィニッシャー的ドラゴン。
■『DUEL MASTERS PLAY'S(デュエル・マスターズ プレイス)』
©2019 Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids © TOMY ©DeNA
◆《龍仙ロマネスク》
光・火・自然の3つの文明を持つドラゴン。TCG では殿堂入りを経験した伝説のクリーチャー。場に出た時にマナを急加速させる能力は、デュエプレでも健在。
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2083億2600万円、営業利益188億1800万円、経常利益178億700万円、最終利益98億800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867