任天堂<7974>は、2月1日、2021年3月期通期の業績予想の上方修正を発表した。第3四半期までの販売実績およびその後の状況を踏まえたことによるものとなる。
売上高1兆6000億円(増減率14.3%増)
営業利益5600億円(同24.4%増)
経常利益5500億円(同25.0%増)
最終利益4000億円(同33.3%増)
また、配当方針に基づく1株当たりの期末配当金は870円となるが、現在の経営環境や今期の業績見通しなどを踏まえ、1株あたり200円を加算し、1070円に増配する。これにより、1株当たりの年間配当金は1880円となる。
売上高1兆6000億円(増減率14.3%増)
営業利益5600億円(同24.4%増)
経常利益5500億円(同25.0%増)
最終利益4000億円(同33.3%増)
また、配当方針に基づく1株当たりの期末配当金は870円となるが、現在の経営環境や今期の業績見通しなどを踏まえ、1株あたり200円を加算し、1070円に増配する。これにより、1株当たりの年間配当金は1880円となる。
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974