ゲーム会社のJP GAMESの2020年10月期(第2期)の決算は、最終損失が5315万1000円だった。前の期(2019年10月期)の決算は、最終損失が1億3400万円だった。2月10日付けの「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、スクウェア・エニックスで、『ファイナルファンタジーXV』や『クライシスコア -ファイナルファンタジーVII-』『ファイナルファンタジー 零式』などを手掛けた田畑 端氏が2019年4月に設立した会社だ。
現在、世界初となるIPC公式パラリンピックゲーム『THE PEGASUS DREAM TOUR』の2021年に全世界ローンチに向けて開発を行っているという。開発のための先行投資を行っている状況にあるようだ。
同社は、スクウェア・エニックスで、『ファイナルファンタジーXV』や『クライシスコア -ファイナルファンタジーVII-』『ファイナルファンタジー 零式』などを手掛けた田畑 端氏が2019年4月に設立した会社だ。
現在、世界初となるIPC公式パラリンピックゲーム『THE PEGASUS DREAM TOUR』の2021年に全世界ローンチに向けて開発を行っているという。開発のための先行投資を行っている状況にあるようだ。
会社情報
- 会社名
- JP GAMES