【人事】コーエーテクモHD、4月1日付で取締役副社長の鯉沼久史氏が代表取締役副社長に復帰 コロナ禍の緊急の経営体制から定常的な体制に
コーエーテクモホールディングス<3635>は、本日(3月28日)、4月1日付で取締役副社長の鯉沼久史氏が代表取締役副社長と代表職に復帰することを発表した。
同社は、新型コロナウイルスによる急激な環境変化に迅速に対応するため、2020年4月より緊急の経営体制を敷いていたが、コロナ禍での経営および事業体制構築に一定の目途がつ
いたため、定常的な経営体制に戻すこととした。権限移譲を促進し、グループのさらなる成長と企業価値の向上を目指していく。
なお、鯉沼氏は子会社コーエーテクモゲームスにおいても同日付で取締役社長から代表取締役社長(COO)に異動となる。
また、同日付でコーエーテクモゲームス、フューチャーテックベースの情報システムチームを管理本部に移管し、情報システム部を新設する組織変更も実施する。
そのほかの人事異動については以下のとおり。
▼コーエーテクモホールディングス
▼コーエーテクモゲームス
同社は、新型コロナウイルスによる急激な環境変化に迅速に対応するため、2020年4月より緊急の経営体制を敷いていたが、コロナ禍での経営および事業体制構築に一定の目途がつ
いたため、定常的な経営体制に戻すこととした。権限移譲を促進し、グループのさらなる成長と企業価値の向上を目指していく。
なお、鯉沼氏は子会社コーエーテクモゲームスにおいても同日付で取締役社長から代表取締役社長(COO)に異動となる。
また、同日付でコーエーテクモゲームス、フューチャーテックベースの情報システムチームを管理本部に移管し、情報システム部を新設する組織変更も実施する。
そのほかの人事異動については以下のとおり。
▼コーエーテクモホールディングス
▼コーエーテクモゲームス
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場
会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高845億8400万円、営業利益284億9400万円、経常利益457億4100万円、最終利益337億9200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635