フリュー<6238>は、3月18日、2021年2月の月次売上高(速報値)を発表し、前年同月比で17.2%減の20億0300万円だった。対前年比でマイナスが続いている。昨年4月からの累計の売上高は、同13.9%減の218億3200万円だった。
内訳を見ると、キャラクターマーチャンダイジング(MD)が同38.6%増の8億2300万円と大きく伸びたものの、プリントシールが同62.4%減の3億1100万円、ゲームが同32.5%減の1億6200万円、コンテンツ・メディアが同6.9%減の7億0500万円と苦戦した。
なお、各数値は社内管理会計上の速報値であるため、決算発表時の数値とは異なる場合があるので注意してほしい。
内訳を見ると、キャラクターマーチャンダイジング(MD)が同38.6%増の8億2300万円と大きく伸びたものの、プリントシールが同62.4%減の3億1100万円、ゲームが同32.5%減の1億6200万円、コンテンツ・メディアが同6.9%減の7億0500万円と苦戦した。
なお、各数値は社内管理会計上の速報値であるため、決算発表時の数値とは異なる場合があるので注意してほしい。
会社情報
- 会社名
- フリュー株式会社
- 設立
- 2007年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 三嶋 隆
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高427億6800万円、営業利益37億7100万円、経常利益37億3500万円、最終利益24億9100万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6238