ネクソン<3659>は、本日(3月25日)付でケビン・メイヤー氏が社外取締役に就任したことを発表した。同社は、2020年11月に同氏を社外取締役候補者に指名していた(関連記事)。
メイヤー氏は、映画、テレビ、ケーブルテレビおよびストリーミングサービス会社の設立、経営で数々の成功を収め、その実績を高く評価されるグローバル・エンターテインメント業界の中心的人物。ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーの最高戦略責任者として、ピクサー、マーベル・エンターテインメント、ルーカスフィルムおよび21世紀フォックスなどの大手企業の買収を率いた。
2018年には当時新設されたダイレクト・トゥー・コンシューマ&インターナショナル部門の責任者に任命され、Disney+、ESPN+、Hulu、インドにおけるthe Star / Hotstarの運営、インターナショナル・チャンネルズ、スタジオ運営、グローバルアドセールス&ディストリビューションを主導し、成功に導いた。直近では、ByteDance Ltd.のCOOおよびTikTokのCEOを務めた。2021年には、大手スポーツ専門ストリーミングサービス企業であるDAZN Groupの取締役会長に就任した。
▼ネクソン代表取締役社長 オーウェン・マホニー氏コメント
「ケビンを当社の取締役として迎えられたことを大変喜ばしく思います。これまでの経験と洞察力により、ネクソンが既存、そして新しいバーチャルワールドを新たなプラットフォーム及び市場に向けて提供し、事業を拡大させていく中で、貴重な意見を提供してくれるでしょう」
▼ケビン・メイヤー氏コメント
「ネクソンはバーチャルワールドを制作し、長期にわたって育成することを強みとする企業です。この同社特有の強みによって、ネクソンは世界有数のエンターテインメント企業へと発展していくでしょう。更に、ネクソンが行う新しいテクノロジーに対する研究と投資は、ゲームの開発手法、そしてプレイ方法に画期的な変化をもたらすでしょう」
メイヤー氏は、映画、テレビ、ケーブルテレビおよびストリーミングサービス会社の設立、経営で数々の成功を収め、その実績を高く評価されるグローバル・エンターテインメント業界の中心的人物。ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーの最高戦略責任者として、ピクサー、マーベル・エンターテインメント、ルーカスフィルムおよび21世紀フォックスなどの大手企業の買収を率いた。
2018年には当時新設されたダイレクト・トゥー・コンシューマ&インターナショナル部門の責任者に任命され、Disney+、ESPN+、Hulu、インドにおけるthe Star / Hotstarの運営、インターナショナル・チャンネルズ、スタジオ運営、グローバルアドセールス&ディストリビューションを主導し、成功に導いた。直近では、ByteDance Ltd.のCOOおよびTikTokのCEOを務めた。2021年には、大手スポーツ専門ストリーミングサービス企業であるDAZN Groupの取締役会長に就任した。
▼ネクソン代表取締役社長 オーウェン・マホニー氏コメント
「ケビンを当社の取締役として迎えられたことを大変喜ばしく思います。これまでの経験と洞察力により、ネクソンが既存、そして新しいバーチャルワールドを新たなプラットフォーム及び市場に向けて提供し、事業を拡大させていく中で、貴重な意見を提供してくれるでしょう」
▼ケビン・メイヤー氏コメント
「ネクソンはバーチャルワールドを制作し、長期にわたって育成することを強みとする企業です。この同社特有の強みによって、ネクソンは世界有数のエンターテインメント企業へと発展していくでしょう。更に、ネクソンが行う新しいテクノロジーに対する研究と投資は、ゲームの開発手法、そしてプレイ方法に画期的な変化をもたらすでしょう」
会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659