アカツキ<3932>は、エンターテインメント×テクノロジー特化型ファンド「AET Fund」がインド市場にてこれまでに18社への投資を実行したことと、今後さらに同市場への投資を強化していくことを発表した。
同社は、エンターテインメント×テクノロジー特化型ファンドとして2017年10月に「AET Fund」を設立し、米国を中心にエンターテインメント領域のスタートアップを対象とし、投資活動を開始した。2018年6月には、それまでの投資実績を活かし、インド市場での投資を開始している。
人口13億人超を抱え、かつその大半が30歳未満の若年層からなるインド市場は、インターネット産業の急速な成長とともに、エンターテインメント、メディア分野での消費が大きく加速している。「AET Fund」では、エンターテインメントおよびメディア領域を中心に積極的な投資活動を続けており、これまでに合計18社への投資を実行、そのうち3社がイグジッドしている。
今後は、インド市場における投資ノウハウ、現地でのリレーションなどを活かし、引き続き積極的な投資活動を行うとともに、アカツキとしてインド市場でのIP事業の展開についても新たに準備を進めていくとしている。
同社は、エンターテインメント×テクノロジー特化型ファンドとして2017年10月に「AET Fund」を設立し、米国を中心にエンターテインメント領域のスタートアップを対象とし、投資活動を開始した。2018年6月には、それまでの投資実績を活かし、インド市場での投資を開始している。
人口13億人超を抱え、かつその大半が30歳未満の若年層からなるインド市場は、インターネット産業の急速な成長とともに、エンターテインメント、メディア分野での消費が大きく加速している。「AET Fund」では、エンターテインメントおよびメディア領域を中心に積極的な投資活動を続けており、これまでに合計18社への投資を実行、そのうち3社がイグジッドしている。
今後は、インド市場における投資ノウハウ、現地でのリレーションなどを活かし、引き続き積極的な投資活動を行うとともに、アカツキとしてインド市場でのIP事業の展開についても新たに準備を進めていくとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アカツキ
- 設立
- 2010年6月
- 代表者
- 代表取締役CEO 香田 哲朗
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高239億7200万円、営業利益26億7600万円、経常利益28億3400万円、最終利益12億8800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3932