デジタルハーツHD、子会社のLogiGearグループが2021年4月にベトナムに日本企業専属のソフトウェア開発支援チームを結成
デジタルハーツホールディングス<3676>は、子会社のLogiGearグループが2021年4月にベトナムに日本企業専属のソフトウェア開発支援チーム(以下、ジャパンチーム)を結成し、ベトナムにおけるソフトウェアテストやテスト自動化サービスの日本展開を本格的に開始したことを発表した。
LogiGearグループは、米国のソフトウェアテストソリューションのリーディングカンパニーであり、独自のテスト自動化ツール「TestArchitect」およびベトナムのオフショア拠点に在籍する豊富なテスト自動化エンジニアを強みに、1996年の設立から約25年にわたり、米国を中心とする顧客企業の高品質な製品開発を支援してきた。同社は、2019年にデジタルハーツホールディングスの傘下に入り、日本におけるテスト自動化の需要獲得に向け、グループ連携を強化しながら様々な取り組みを進めてきた。
今回、これらの取り組みの一環として、LogiGearのベトナム拠点に、40名規模の日本の商慣習や言語に対応できるメンバーが在籍するジャパンチームを結成した。このジャパンチームの結成により、顧客企業は、日本語に堪能な現地のサポートチームとオフショアチーム両方とスムーズに連携を図ることが可能であり、オフショア活用の際に課題となりやすい言語の壁や商慣習の違いなどによるストレスの低減を実現する。
同社グループは今後も、システムテストに関する専門性や技術力の向上に努めるとともに、グループ連携を強化することで、様々な国・地域における高品質なソフトウェア開発を支援していく方針だ。
LogiGearグループは、米国のソフトウェアテストソリューションのリーディングカンパニーであり、独自のテスト自動化ツール「TestArchitect」およびベトナムのオフショア拠点に在籍する豊富なテスト自動化エンジニアを強みに、1996年の設立から約25年にわたり、米国を中心とする顧客企業の高品質な製品開発を支援してきた。同社は、2019年にデジタルハーツホールディングスの傘下に入り、日本におけるテスト自動化の需要獲得に向け、グループ連携を強化しながら様々な取り組みを進めてきた。
今回、これらの取り組みの一環として、LogiGearのベトナム拠点に、40名規模の日本の商慣習や言語に対応できるメンバーが在籍するジャパンチームを結成した。このジャパンチームの結成により、顧客企業は、日本語に堪能な現地のサポートチームとオフショアチーム両方とスムーズに連携を図ることが可能であり、オフショア活用の際に課題となりやすい言語の壁や商慣習の違いなどによるストレスの低減を実現する。
同社グループは今後も、システムテストに関する専門性や技術力の向上に努めるとともに、グループ連携を強化することで、様々な国・地域における高品質なソフトウェア開発を支援していく方針だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社デジタルハーツホールディングス
- 設立
- 2013年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮澤 栄一/代表取締役社長CEO 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高365億1700万円、営業利益30億円、経常利益31億5200万円、最終利益7億9900万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3676