ボルテージ<3639>は、2021年6月期の第3四半期(21年1~3月)の決算を5月10日に発表する。同日、WEBで決算説明会を開催する予定だ。同社は、2021年6月通期の業績予想については非開示としている。
直近の第2四半期(20年10~12月)の決算は、売上高17億9300万円(前四半期比1.8%増)、営業利益1億0200万円(同52.2%増)、最終利益9100万円(同106.8%増)と前四半期比で大幅増益を達成した。
・売上高:17億9300万円(前四半期比1.8%増)
・営業利益:1億0200万円(同52.2%増)
・経常利益:9000万円(同47.5%増)
・最終利益:9100万円(同106.8%増)
同社では、日本語の女性向けアプリや男性向けアプリが堅調に推移したほか、オフィス減床による賃借料や採用抑制による労務費などの費用削減が奏功した、としている。
一時は厳しい決算となった時期もあったが、3四半期連続で黒字を達成するなど好調な状況にある。この四半期もこの勢いが続くのが注目したいところだ。
直近の第2四半期(20年10~12月)の決算は、売上高17億9300万円(前四半期比1.8%増)、営業利益1億0200万円(同52.2%増)、最終利益9100万円(同106.8%増)と前四半期比で大幅増益を達成した。
・売上高:17億9300万円(前四半期比1.8%増)
・営業利益:1億0200万円(同52.2%増)
・経常利益:9000万円(同47.5%増)
・最終利益:9100万円(同106.8%増)
同社では、日本語の女性向けアプリや男性向けアプリが堅調に推移したほか、オフィス減床による賃借料や採用抑制による労務費などの費用削減が奏功した、としている。
一時は厳しい決算となった時期もあったが、3四半期連続で黒字を達成するなど好調な状況にある。この四半期もこの勢いが続くのが注目したいところだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ボルテージ
- 設立
- 1999年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 津谷 祐司
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高34億5600万円、営業損益9400万円の赤字、経常利益1500万円、最終利益500万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3639