ライアットゲームズは、5月6日、スマホアプリ(iOS/Android)向けの異世界マルチバトル『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト(以下、 ワイルドリフト)』で、ワイルドリフトeスポーツの世界大会を2021年後半に開催すると発表した。
2021年の締めくくりとして、 各地域で出場資格を得たチームが参戦する世界大会を初開催する。地域別の競技スケジュール、 サードパーティー主催大会のガイドラインなどの追加情報は後日お知らせする。
ワイルドリフトのeスポーツ大会は世界各地ですでに始まっている。 特に東南アジアでは先日、 初めての公式eスポーツ大会であるSEA Icon Series: Preseasonが終了したところ。 本大会は5週間に渡って、 ベトナム、 台湾、 フィリピン、 タイ、 インドネシア、 マレーシア、 シンガポールの複数の場所で開催され、 54のプロチームが参加した。
世界中で数多くのeスポーツ組織がワイルドリフトのチームを結成したことを発表しています。 たとえば東南アジアでは、 The Alliance、 RRQ、 そしてLoL eスポーツの古参であるFlash Wolvesがワイルドリフトのチームメンバーを発表した。
同社は世界の他の地域でもサービスが開始していくことで、 今後も名だたるeスポーツ組織がワイルドリフトのチームを発表することが予想されると説明している。
■リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト
© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved