monoAITechnology、20年12月期の決算は最終損失9億7500万円 その他グループ会社も公開
「モノビットエンジン」などで知られているmonoAITechnologyとグループ会社の2020年12月期の決算が判明した。monoAI technologyの2020年12月期の決算は、最終損失が9億7500万円と赤字転落となった。前の期(2019年12月期)の実績は、最終利益72万4000円だった。同社は、ゲーム開発事業やXR事業、AIQA事業(AIQVE ONE)を展開している。
このほか、グループ会社の業績は、モリカトロンが最終損失1億1957万円、AVOCADOが最終損失44万円(前の期は1297万2000円の損失計上)、モノビットエンジンが最終利益720万円となっている。
昨日(5月27日)付の官報に掲載された各社の決算公告は以下のとおり。
このほか、グループ会社の業績は、モリカトロンが最終損失1億1957万円、AVOCADOが最終損失44万円(前の期は1297万2000円の損失計上)、モノビットエンジンが最終利益720万円となっている。
昨日(5月27日)付の官報に掲載された各社の決算公告は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- monoAI technology株式会社
- 設立
- 2013年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 本城 嘉太郎
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 5240