ケイブ<3760>は、5月28日、マッコーリー・バンク・リミテッドを割当先とする合計9000個の新株予約権を発行することを明らかにした。新株予約権は3回に分かれており、第29回が5000個、第30回が2000個、第31回が2000個となる。潜在株式数は90万株で、発行済株式527万7900株に対する割合は17.2%となる。
同社では、新株予約権の権利行使により、手取り概算額で15億2900万円を調達し、新作ゲームの開発費用や『ゴシックは魔法乙女』の大型改修費用、ライブ配信サービス「占占」のプロモーション費用、 海外新規事業の展開などに充当する、としている。資金使途の概要は以下のとおり。
■第29回新株予約権
・運用タイトル「ゴシックは魔法乙女」の7年目を見据えた大型改修費用:2億円
・ライブ配信サービス「占占」の各種プロモーション費用:2億円
・新規ゲームの開発費用:2億5000万円
■第30回新株予約権
・海外新規事業の展開。非ゲーム事業の展開を検討・展開予定:4億円
■第31回新株予約権
・新規ゲームの開発費用:5億円
なお、新株予約権の割当日は6月14日を予定しており、発行価額は690万円となる。権利行使の期間は、2021年6月15日から2024年6月14日までと設定されている。行使価額は以下のとおりだが、行使価額の修正は可能とのこと。
■第29回新株予約権:1300円
■第30回新株予約権:2000円
■第31回新株予約権:2500円
同社では、新株予約権の権利行使により、手取り概算額で15億2900万円を調達し、新作ゲームの開発費用や『ゴシックは魔法乙女』の大型改修費用、ライブ配信サービス「占占」のプロモーション費用、 海外新規事業の展開などに充当する、としている。資金使途の概要は以下のとおり。
■第29回新株予約権
・運用タイトル「ゴシックは魔法乙女」の7年目を見据えた大型改修費用:2億円
・ライブ配信サービス「占占」の各種プロモーション費用:2億円
・新規ゲームの開発費用:2億5000万円
■第30回新株予約権
・海外新規事業の展開。非ゲーム事業の展開を検討・展開予定:4億円
■第31回新株予約権
・新規ゲームの開発費用:5億円
なお、新株予約権の割当日は6月14日を予定しており、発行価額は690万円となる。権利行使の期間は、2021年6月15日から2024年6月14日までと設定されている。行使価額は以下のとおりだが、行使価額の修正は可能とのこと。
■第29回新株予約権:1300円
■第30回新株予約権:2000円
■第31回新株予約権:2500円
会社情報
- 会社名
- 株式会社ケイブ
- 設立
- 1994年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高122億7400万円、営業利益18億7000万円、経常利益19億4300万円、最終利益14億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3760