イラストコミッションサービス「Skeb」、総登録者数が120万人突破 全手数料を無料化しクリエイターに還元、「小説」リクエストも可能に



クリエイター支援事業を運営するスケブは、2018年11月30日に提供を開始したイラストコミッションサービス「Skeb」(スケブ)について、2021年5月22日に総登録者数が120万人を突破したことを発表した。
 
また、2021年6月1日より新しい形式としてテキストのリクエストの募集が可能となった、TXTファイルとPDFファイルに対応し、小説やレビュー、質問に対する回答を納品することかできる。

さらに、2021年6月1日正午よりSkebに関するすべての手数料を無料化する(終了時期は未定)。

昨今の情勢下、Skebを利用するクリエイターが急増し、想定を著しく超える収益が発生しているため、クリエイターへ収益を還元するという。リクエスト手数料、ブースト手数料、振込手数料が無料となり、100%クリエイターへ還元される。つまり、5000円のリクエストを取引すると、クリエイターの銀行口座へそのまま5000円が全額入金される。


【Skebとは】
Skebとは、国内外から日本のクリエイターに対してイラストや音声データを有償でリクエストできるコミッションサービス。100以上の言語に対応した自動翻訳機能と越境決済機能によって、案件の約20%が海外からの利用となっている。

業界最安値の手数料と最短即日入金の報酬サイクルが特徴で、昨今の情勢の変化により、新たな収入源を求めるクリエイターの登録が急増し、登録者数120万人超、クリエイター登録者数約6万人、月間取引高約3億円と2021年6月現在、国内最大級のコミッションサービスとなっている。

 

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