エディア、グループ内の事業再編を実施 一二三書房がBtoB事業の一部をエディアに譲渡 グッズ事業はティームエンタテインメントに集約
エディア<3935>は、6月15日、連結子会社の一二三書房がBtoB事業の一部をエディアに事業譲渡することと、一二三書房のグッズ事業を同じく連結子会社のティームエンタテインメントに事業譲渡することを発表した。
法人向けの各種コンテンツ制作受託業務を行うBtoB事業の一二三書房からエディアへの譲渡は、事業をエディアに集約することで業務の効率化を図るとともに、より多彩なメニュー提案により顧客企業へのサービス力を向上し、事業の拡大を図ることを目的としている。この事業譲渡により、一二三書房は出版事業に経営資源を注力できる体制となり、拡大する電子コミック市場でのさらなる事業拡大を目指すことになる。
一方、ゲームおよびアニメ関連グッズの販売を行うグッズ事業の一二三書房からティームエンタテインメントへの譲渡は、 ティームエンタテインメントのドラマCD事業およびグッズ事業に一二三書房のグッズ事業を統合させることで、グループのグッズ事業の業務の効率化を図るとともに、営業活動の活性化により有力IPとのコラボ機会を増やし、グッズ商品数拡大および国内外市場展開を加速させることによりIP事業の拡大を図ることを目的としている。
なお、事業譲渡日は7月1日の予定で、この事業譲渡によるエディアの連結業績への影響は軽微としている。
法人向けの各種コンテンツ制作受託業務を行うBtoB事業の一二三書房からエディアへの譲渡は、事業をエディアに集約することで業務の効率化を図るとともに、より多彩なメニュー提案により顧客企業へのサービス力を向上し、事業の拡大を図ることを目的としている。この事業譲渡により、一二三書房は出版事業に経営資源を注力できる体制となり、拡大する電子コミック市場でのさらなる事業拡大を目指すことになる。
一方、ゲームおよびアニメ関連グッズの販売を行うグッズ事業の一二三書房からティームエンタテインメントへの譲渡は、 ティームエンタテインメントのドラマCD事業およびグッズ事業に一二三書房のグッズ事業を統合させることで、グループのグッズ事業の業務の効率化を図るとともに、営業活動の活性化により有力IPとのコラボ機会を増やし、グッズ商品数拡大および国内外市場展開を加速させることによりIP事業の拡大を図ることを目的としている。
なお、事業譲渡日は7月1日の予定で、この事業譲渡によるエディアの連結業績への影響は軽微としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エディア
- 設立
- 1999年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 賀島 義成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高32億7700万円、営業利益1億6100万円、経常利益1億5800万円、最終利益1億5000万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3935
会社情報
- 会社名
- ティームエンタテインメント
会社情報
- 会社名
- 一二三書房