GMO、サムライパートナーズとNFT事業参入を目的とした子会社「GMOアダム」を設立 NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」を展開へ
GMOインターネット<9449>は、この日(6月16日)、連結子会社である GMO フィナンシャルホールディングス<7177>とサムライパートナーズとの共同出資による子会社として、GMOアダム株式会社を設立すると発表した。出資比率は、GMO フィナンシャルホールディングスが73.46%、GMOインターネット12.24%、サムライパートナーズが11.02%となる。8月より事業を開始する予定だ。代表には、熊谷正寿氏と高島秀行氏が就任する。
GMOアダムは、暗号資産事業を通じて蓄積してきた顧客基盤、ノウハウ、ブロックチェーン技術を活かして、NFTの取引が可能なマーケットプレイス「Adam byGMO」を提供していく予定。また、クリエイターとの提携やプロモーションに強みを持つサムライパートナーズとも連携し、魅力あるコンテンツのある NFT マーケットプレイスを目指す、としている。
GMOアダムは、暗号資産事業を通じて蓄積してきた顧客基盤、ノウハウ、ブロックチェーン技術を活かして、NFTの取引が可能なマーケットプレイス「Adam byGMO」を提供していく予定。また、クリエイターとの提携やプロモーションに強みを持つサムライパートナーズとも連携し、魅力あるコンテンツのある NFT マーケットプレイスを目指す、としている。
会社情報
- 会社名
- GMOインターネットグループ株式会社
- 設立
- 1991年5月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高2456億9600万円、営業利益437億4600万円、経常利益460億2500万円、最終利益132億900万円(2022年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9449
会社情報
- 会社名
- GMOアダム